Doctorʼs voiceインタビュー
医師としての挑戦、
私の充実が両立する場所
医師 脊椎外科部長土居 克三
土居医師は岡山県出身、浜脇整形外科に勤務して約5年になるという。『広島は中国エリアでは都会で、魅力的な場所ですよ!』と明るく話してくださる土居医師に、浜脇整形外科で働くことについて話を伺った。
洗練された環境と
桁違いのチームワークの共演
実際に勤務してみて、浜脇整形外科は彼の目にどう映っているのだろうか。 『“患者さんのために”という考えがスタッフ全員に行き届いており、コメディカルメンバーも非常に高いモチベーションで勤務しています。それにより、業務面においても医師がやるべきことに集中できる環境が整っていると言えます。』
『豊富な症例数があることで、経験の浅い医師にとってはベテラン医師から学ぶ機会となり、ある程度経験を積んだ医師にとっては自らの技術を研鑽することができるという意味で、幅広い経験値の医師にとって能力を引き上げる土壌が整っている』と土居医師は確信を持って語る。
“仕事が終わりには子供たちに剣道を指導”
では、ワークライフバランスはどうかというと、浜脇整形外科では仕事が時間内に終わるよう、みんなで協力する風土になっているようだ。『夕方早めに仕事を終え、スポーツ少年団に剣道を指導する活動を行うこともしょっちゅうあります。
浜脇に来てからは、自らが執刀する手術件数も子供や自分のために使う時間も増えていますよ。』
土居医師のコメントからはチームで職場のワークライフバランスを実現しようとする現場の一体感を強く感じる。
思い切って踏み出した一歩に後悔は無い
最後に、転職を考えている医師に対するメッセージをお願いすると、こう返ってきた。
『私自身もそうでしたが、転職は家族や周りの迷惑を考えたり、とても勇気の必要なことだと思います。ただ、一度きりの人生です。思い切って一歩踏み出して良かったと私は感じていますので、少しでもご興味の沸いた方は当院に一度見学に来て欲しいと思います。』
インタビューを終えても朗らかにスタッフのこぼれ話をしてくれる土居医師の表情に、公私の充実と職場の人間関係の良さが滲んでいた。