Doctorʼs voiceインタビュー

人と人との垣根が低い場所

医師 麻酔科岩崎 祐亮

現在3歳と1歳のパパである岩崎医師。入職のきっかけは知り合いの医師からの紹介だったそうだ。働きやすい病院だという紹介をされて入職された岩崎医師に現在の感想などを取材した。

充実した医療提供環境と
円満な人間関係

岩崎医師がいう“働きやすさ”とは、医療提供を行うための設備の充実度合い、チームワークなどの人間関係、そして働き方のことで、そういった視点で転職先を判断されたそうだ。その点、浜脇整形外科はどうだったのだろうか。

『そうですね、人間関係においてはみなさん話しやすく、とても良いと思います。また、物品購入などの環境面でも必要性・妥当性を認められればご用意いただけることばかりなので、仕事のしやすい環境であると感じています。

また、手術件数は多いのですが、手術の組み方などに工夫がされており、定時で仕事を終えることがほとんどです。そのため、子育てに参加する時間をしっかりとることができていると思います。妻の満足度は分かりませんが笑』

挑戦を成長に繋げられる場所

『単科だからこそ手術件数も多く、やってみようというチャレンジが認められる環境です。何より、人とのつながりの垣根が低いので、誰にでも相談しやすく、誰からも相談されやすい人間関係なので、良い環境で個人の挑戦が成長につながると思います。』

取材中、終始どんな話題にも謙遜ばかりの岩崎医師。そういったお人柄が相談される要因なのだろう。そして、岩崎医師のような存在が、現場の空気感を物語っているように思えるのだった。